江戸時代末期の箱館開港に伴い、江戸幕府の命により松前藩が蝦夷地防衛のため1855年(安政2年)に構築した日本国内初の西洋式星型要塞。松前藩士藤原主馬の設計によって縄張りされた。四稜郭で6基の砲座が添えられる構造となっており、郭内には17棟の建物跡があって120~160名の松前藩士らが生活していたと考えられている。1868年(明治元年)の箱館戦争では、蝦夷地に上陸した旧幕府軍が進撃してきたため、10月23日に守備隊自らが火を放って撤退した。名称について穴平陣屋、松前陣屋、清川陣屋などと呼ばれていたが]、1965年(昭和40年)に国の「史跡」指定となった後は「松前藩戸切地陣屋跡」としている。 ウィキペディア(Wikipedia)より引用
グーグルマップ引用 現在地位置図 調査報告書 城郭位置図 戸切地陣屋石碑
馬隠し塁 表御門城内側 馬隠し塁 本城 本城土塁
現在地 大砲入説明板 大砲入跡 砲 座 跡
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