san-nin-syuの城旅

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「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

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函館 坂本龍馬

N様コメント有難うございます。

いやぁ~いいですね 坂本龍馬

坂本龍馬の縁戚の人々が蝦夷地には多く渡っています。

海援隊隊士坂本直(高松太郎)、坂本直寛、坂本直衛、山岳画家の坂本直行

帯広の「六花亭」の包装紙のイラストは、坂本直行が描いた作品です。六花亭マルセイバターサンド」これがまた、なまらうまいんでないかい。

澤辺琢磨(山本数馬)は、天保6年(1835)1月生まれで、龍馬と武市瑞山の縁戚にあたる。

剣術修行中の安政4年(1857)、琢磨は酒に酔って事件を起こし、当時のことですので切腹させられる恐れもあったところを龍馬と武市の計らいで箱館に逃亡した。

青雲の志をもって密航を計画していた新島襄は、元治元年(1864)、箱館のロシア領事館で琢磨と出逢い、そのことについて相談を持ちかけた。 22歳の新島襄に、琢磨はひと目逢うなり密航に手を貸そうと決心し、無事成功する。新島襄は、死罪をかけてまで(当時、密航に手を貸した者は死罪)協力してくれた澤辺の恩を決して忘れることはなかったという。

もし龍馬が山本数馬を逃がさなかったら・・・八重との出会いは・・・同志社大学は・・・歴史の中のこう言う話、私は本当に好きですね。

今日は竜馬がゆくを枕元に置いて寝ます。

縄張図片手に廻る城、次のつぎは高知城に決めました。

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 北海道坂本龍馬記念館                坂本龍馬

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         坂本龍馬(桂浜)           中岡慎太郎室戸岬