江戸時代中期の絵師、伊藤若冲(1716~1800年)が描いた晩年の代表作「石燈籠図屏風(びょうぶ)」で、制作年や発注者を示す可能性のある墨書が修理で見つかったと、京都国立博物館(京都市東山区)が18日発表した。
石燈籠図屏風は19日から京博で始まる特別企画「文化財修理の最先端」(京都新聞など主催)で展示される。来年1月31日まで。
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https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/450486
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