石川県七尾市教委が発掘調査を行っている同市の国史跡・七尾城跡の「調度丸(ちょうどまる)跡」で、異なる三つの遺構が地層から確認されたことが分かった。市教委の北林雅康専門員は「調度丸に三つの時代があったことが分かる」とし、戦国時代に畠山氏が城を築いた十六世紀前半から前田家が入城し廃城となる同世紀末まで、形を変えながら利用されてきたことをうかがわせる。
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