「舟形肘木(ふながたひじき)」 梁を繋ぐとき、その部分が弱くなるので下から舟形をした材をあてて強化しています。
「当世具足」 合戦における一般的な装備品を身に着けた甲冑が展示されています。刀を差した甲冑に、玉込め用のカルカを背中につけ、腰には玉入れ、肩からは瓢箪のような口薬入れ(点火薬)を下げています。これに火縄銃を装備すると、20キログラム弱の重量になります。
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