2000年、高知城三の丸では、長宗我部時代の石垣が発掘されそこから、ある「瓦」が出土しました。歴史研究家が大いに注目したのが、瓦に入った「桐の紋章」。これこそまさに、足利将軍家、織田信長、豊臣秀吉など、歴史に名をはせるときの武将が使っていた伝統と格式のある家紋だったのです。いったいなぜこれほど貴重なものが、高知で見つかったのか。いつの時代のものなのか、発掘から21年経った今も、詳細は、明らかになっていません。この謎に迫ろうと、先週、高知市で開かれたシンポジウムで、3人のお城好きの歴史研究家がそれぞれの説を唱えました。
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