糸数城跡は、現在の糸数村落南側の断崖上に築かれた古城で、築城年代は不明ですが、玉城按司が次男を大城按司に、三男を糸数按司に任したという伝説があり、14世紀前年の築城であろうと思われています。城址からは中国製の陶磁器類が発見されています。1972年(昭和47年)には国の史跡に指定されています。
グスク位置図 糸数城石碑 グーグルマップ引用 現在地 北のアザナ
アザナとは沖縄の方言で「物見台」の意味
北のアザナ城壁 現在地 西のアザナ 西のアザナ城壁
西のアザナからの城壁・北のアザナからの城壁
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