san-nin-syuの城旅

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「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

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お城ニュース

幻の城 坂本城出現

琵琶湖が深刻な水不足で“幻の城”坂本城出現 ダム貯水率0%. ご興味のある方は是非ご見学を。 詳しくは下記サイトへ https://news.yahoo.co.jp/articles/ed165d57e82fc8262dc7200e1515ee6059fbde82 深刻な水不足で“幻の城”出現 ダム貯水率0%...乾いた土が 関…

今年度の発掘調査で、本丸「乾角御矢倉」とされる隅櫓の遺構を発見 永原御殿(野洲市)

国史跡永原御殿跡 発掘調査区(野洲市永原1031番地) 永原御殿(野洲市永原字馬場ノ内)は、江戸時代初期に徳川家康から徳川家光までの三代の将軍が上洛時の宿泊に利用した城郭です。 史跡整備に先立って実施している今年度の発掘調査で、本丸「乾角御矢倉(…

長久手市郷土資料室特別展「小牧・長久手の戦いと徳川家康」

天正12年(1584年)羽柴(後の豊臣)秀吉と徳川家康が唯一直接対決した「小牧・長久手の戦い」がこの地で繰り広げられました。本特別展では、小牧・長久手の戦いの概要を説明するとともに、長久手市内にある家康ゆかりの史跡や文化財について紹介します。 また、…

徳川家康と掛川三城ゆかりの武将物語

戦国時代から近世にかけ歴史に名を残した掛川城、高天神城、横須賀城。三城の歴史概要とともに出土品を紹介し、各時代に悩み苦しんだ人々を見つめる。 会期 1/28(土)~3/12(日) 詳しくはこちらのサイトへ 展覧会|掛川市二の丸美術館|公益財団法人掛川市文…

[特別展]家康と一向一揆

永禄6年(1563)に勃発した三河一向一揆は徳川家康がその生涯の中で経験した危機の一つとされています。一向宗寺院(当時の浄土真宗本願寺派寺院・道場)だけではなく、家康の家中にいる数多くの門徒武士が一揆方に与しました。また、同時期に家康配下の国衆…

特別展「江戸時代のにぎわい~発掘された城下町~」

戦乱の世が終わり、平和が続いた江戸時代。人口の増加や産業の発達により、日本各地で城下町が急速に成長・拡大していきました。 播磨地域でも各地で城下町が発展し、それまでみられなかった都市のにぎわいが生まれ、それぞれの産業や文化を育んでいきました…

開館記念企画展 徳川家康と駿府

江戸時代260年の太平をもたらした徳川家康は、生涯の1/3にわたる長い期間、駿府を拠点としていました。特に天下の最高権力者「大御所」として過ごした9年余りは、東アジア諸国との緊張緩和、公家をも支配下に置く秩序の構築など、一生のうち最も雄大なミッシ…

企画展示 「大坂城で暮らしたひとびと」

本展では大坂城で暮らしたひとびとに注目し、だれが、どこで、どのような生活をしていたのかを「本願寺~織田時代」「豊臣時代」「徳川時代」の3期にわけて紹介します。戦国の世から幕府の軍事拠点となった江戸時代まで、常に戦いと隣り合わせだった大坂城…

富士市「河東」をめぐる戦国時代

戦国時代の富士市域は、今川・武田・北条といった戦国大名の領地の境界であったため、合戦の舞台となることがたびたびありました。戦国大名たちは、富士川から東の駿河東部一帯を「河東」と呼び、あるときは戦いを繰り広げ、またあるときは和平交渉をすすめ…

浜田城資料館 企画展「第二次幕長戦争と浜田」の開催

浜田城が落城することになった第二次幕長戦争(石州口の戦い)について、浜田藩主・松平武聡や益田の扇原の戦いで亡くなった浜田藩士・岸静江などを通して、激動する幕末の浜田について紹介します。 日時 令和4年10月8日(土)~令和5年2月5日(日) 詳しく…

兵馬俑と古代中国

本展では、秦漢両王朝の中心地域であった陝西省の出土品を中心に、日本初公開となる貴重な文物を多数展覧。それらが語る歴史を紐解いていく。 詳しくはこちらのサイトへ 東京会場情報 | 兵馬俑展 | 公式サイト (heibayou2022-23.jp) https://heibayou2022-23…

丸岡城の内堀五角形エリアを50年かけ公有地化

福井県坂井市の丸岡城周辺整備基本計画策定委員会は、かつて丸岡城天守を囲んでいた“五角形の内堀”の公有地化を今後50年かけて段階的に進め、往時の城郭を想起させる姿に戻す計画を盛り込んだ最終報告をまとめ8月23日、坂本憲男市長に報告した。今後、…

企画展 遊びの美 根津美術館

公家が和歌の上達につとめた歌合や家の芸にまで高めた蹴鞠、武家が武芸の鍛錬として位置づけた乗馬や弓矢など、それらは単なる遊楽ではありませんでした。遊びは、人が楽しみながら社会の中でより良く生きる術を身に着ける手段であり、日々の暮らしに潤いを…

「きみは足利義明を知っているか・・・」

戦国時代、千葉氏の名字の地である千葉の地は、関東の台風の目となりました。永正15年(1518)、「関東の将軍」である古河公方家の風雲児足利義明が、房総の武士たちに支えられ、本市の小弓(現在の中央区生実町)で「もう一人の関東の将軍」として自立しま…

知られざる関東の将軍―「小弓公方足利義明」とは

戦国時代、千葉氏の名字の地である千葉の地は、関東の台風の目となりました。永正15年(1518)、「関東の将軍」である古河公方家の風雲児足利義明が、房総の武士たちに支えられ、本市の小弓(現在の中央区生実町)で「もう一人の関東の将軍」として自立しま…

企画展「江戸氏牛込氏文書 中世史研究のまなざし」

江戸氏牛込氏文書は江戸幕府の旗本であった牛込家に伝来した21通からなる古文書群です。東京都指定有形文化財に指定されてから今年で70年を迎えます。南北朝期から江戸初期における江戸氏と牛込氏が受領した古文書を含み、古くから東京都新宿区周辺の歴史を…

第39回特別展「甲斐の勇者─その原像を探る─」

672年に勃発した天智天皇の皇位継承をめぐる古代日本最大の内乱である「壬申の乱」。奈良時代に成立した歴史書『日本書紀』には、大海人皇子(おおあまのみこ─後の天武天皇)方の騎兵として甲斐国から動員された人物として「甲斐の勇者(かいのたけきひと)…

春日大明神に祈る 時代を変えた兵(つわもの)ー頼朝・義経から幕末までー

源頼朝の奉納墨書が在る鼉太鼓、国内外に唯一無二と賞される義経奉納の籠手、黄金の装いに自署(花押)を書き連ねた足利家奉納の兵庫鎖太刀など、春日大社には武士たちが祈りを込めて捧げた珠玉の国宝が数多く伝わります。絶対の勝利が予知できない戦場に赴…

「戦国近江へのいざない:佐々木六角氏と観音寺城」東京講座

近江源氏佐々木六角氏は、源平の合戦の戦功により、近江守護職に補任され、織田信長が足利義昭を擁して上洛するまで、約400年にわたって中世近江を統治します。まさに中世近江は佐々木六角氏の時代といえるでしょう。こうしたことから県内には佐々木六角氏が…

特別展 源頼朝が愛した幻の大寺院 永福寺と鎌倉御家人

神奈川県立歴史博物館 鎌倉の二階堂にある国指定史跡永福寺(ようふくじ)跡。かつて源頼朝は、奥州合戦で平泉藤原氏を滅ぼした際に、中尊寺・毛越寺・無量光院をはじめとした北の都の絢爛豪華な浄土世界を目の当たりにし、その文化を鎌倉に持ち帰りました。そ…

北斎ブックワールド ―知られざる板本の世界― すみだ北斎美術館

江戸時代に描かれた浮世絵の形態のひとつに、板本(はんぽん)があります。北斎は物語の挿絵であったり、自らの絵を集めた絵手本(えでほん)であったりと、たくさんの板本を出版しました。本展では、北斎や門人が描いた板本作品約110点を展示。江戸時代から…

三好山・芥川城を居城とした戦国武将 三好長慶にせまる

2022年は三好長慶の生誕500年とされる年です。阿波(徳島県)に生まれた長慶は幼くして三好家の当主となり、のちに主君・細川晴元や将軍・足利義輝を破って、畿内でその存在感を示しました。高槻市の中央部に位置する芥川城(芥川山城)は三好長慶の居城のひ…

三好山・芥川城を居城とした戦国武将 三好長慶にせまる

2022年は三好長慶の生誕500年とされる年です。阿波(徳島県)に生まれた長慶は幼くして三好家の当主となり、のちに主君・細川晴元や将軍・足利義輝を破って、畿内でその存在感を示しました。高槻市の中央部に位置する芥川城(芥川山城)は三好長慶の居城のひ…

企画展 武蔵武士と源氏 -鎌倉殿誕生の時代

比企地域には、畠山重忠の館跡と伝わる菅谷館をはじめ、武蔵武士に関する遺跡が各所に残ります。また源頼朝の流人時代を支えた比企氏や源範頼など、歴史の表舞台で活躍した人物に由縁の地が残され、地域にその歴史が刻まれています。本展では、武蔵武士の本…

「南山城跡とその時代」

南山城跡は倉敷市真備町・船穂町にあった中世山城です。連続堀切(ほりきり)、畝状竪堀群(うねじょうたてぼりぐん)、土塁(どるい)、櫓台(やぐらだい)を組み合わせた強力な防御施設を持つことから、多くの注目を集めてきました。 このたび岡山県古代吉…

「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」国宝 向日葵雄鶏図/伊藤若冲筆

本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名品に、東京藝術大学のコレクションを加えた82件の多種多様な作品を通じて、「美の玉手箱」をひも解き、日本美術の豊かな世界をご覧いただくものです。代々日本の文化の中心に位置して美術を保護、奨励し…

浮世絵動物園 太田記念美術館

浮世絵にはさまざまな動物が登場します。ペットとして愛される猫や犬、日々の営みを助けた馬や牛など身近な動物はもちろん、おめでたい鶴や亀、舶来の象や豹、はては地震を起こすとされた鯰までもが描かれます。また浮世絵師たちは、想像力を駆使し擬人化し…

令和4年度 第1回企画展 「江戸城の事件簿」

江戸城は将軍とその家族をはじめとした生活空間であり、老中や若年寄ほか諸役人の政務空間でもありました。 多くの人が生活し、出入りする江戸城では、盗みから刃傷沙汰(にんじょうざた)まで数多くの事件が起こり、また、地震や火災などの災害にも見舞われ…

名古屋城振興協会所蔵品展「火縄銃」

名古屋城振興協会が所蔵する火縄銃コレクションは、火縄銃だけではなく、弾丸を造る道具や周辺道具まで網羅しており、火縄銃に初めて触れるには最適な作品群です。 この展覧会では、それらを一堂に展示し、火縄銃をじっくりと見ることから始めて、構造や発砲…

「首里城正殿の屋根2022」展

沖縄文化研究所創立50周年記念プロジェクトのひとつとして5月から8月にかけ、法政大学市ヶ谷キャンパスにて3つの展示を行います。この展示は、法政大学創立以来140年あまりの教育・研究の個性を6つのテーマで表すテーマ展示(「市民」と「地域」への視点…