san-nin-syuの城旅

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「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

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川瀬巴水 版画作品集 8『東京二十景 二重橋の朝』 昭和5年作

東京二十景 二重橋の朝』 昭和5年作               現在の写真

江戸城西の丸下乗橋(二重橋

明治初期古写真

古写真の設計図です 「西丸二重橋建地割図」 『江戸城御外郭御門絵図』「享保十四己酉年閨九月 大棟梁甲良若狭」(1729年)

堀の深さ20数mの為、橋脚が建てられない。そこで中段を設けて橋桁を渡し、それを土台として橋脚を築き架橋した。その様子が二重構造になっているように見えたことから「二重橋」と呼ばれ始めました。

皇居正門前には2つの橋が架かっており、広場から見て奥側にある鉄橋が「正門鉄橋」、手前の石橋が「正門石橋」。「二重橋」はこの二つの橋の総称であると勘違いされがちです。

1608年(慶長13年)この頃の江戸城を描いたとされる『慶長江戸図』には西の丸大手橋・下乗橋共に描かれている。

国立国会図書館デジタルコレクション、東京都立中央図書館オープンデータボストン美術館、シカゴ美術館、アーサー・M・サックラー・ギャラリーパブリックドメインウィキペディアより引用させて頂き

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