永原御殿(野洲市永原字馬場ノ内)は、江戸時代初期に徳川家康から徳川家光までの三代の将軍が上洛時の宿泊に利用した城郭です。
史跡整備に先立って実施している今年度の発掘調査で、本丸「乾角御矢倉(いぬいすみのおんやぐら)」とされる隅櫓(すみやぐら)の遺構(いこう)を発見しました。
詳しくはこちらのサイトへ令和4年度 国史跡永原御殿跡発掘調査現地説明会(3月18日)/野洲市ホームページ (yasu.lg.jp)
https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/bunkazaihogo/nagaharagotenato/1677989720942.html
この記事は 「Webサイト:野洲市教育委員会 文化財保護課」 「URL:https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/bunkazaihogo/nagaharagotenato/1677989720942.html」より引用しています。有難うございます。