san-nin-syuの城旅

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「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

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ペルセウス座流星群

コロナウィルスで夜更かししている人へ

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ペルセウス座流星群 出現期間:7月17日(金)~8月24日(月)

1.遅い時間ほど期待できる、 流星群に属する流れ星は、放射点(※)を中心に四方八方に流れます。ペルセウス座流星群放射点は、時間の経過と共に高く昇るため、少しでも多く流れ星を見たい方は、未明頃に観測するのが良さそうです。 ※流れ星(群流星)が飛び出してくるように見える天球上の点。

2.ピーク(12日(水)22時頃)の前後数日は多くの流星が期待できる ペルセウス座流星群は、ピークの前後数日は多くの流れ星を観測することができます。天気の関係等でピーク時に観測出来ない方は、その前後の日に観測するようにしましょう。

3.明るい流れ星が多く、痕を残すものも ペルセウス座流星群は明るい流れ星が多く、火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星や、流星痕と呼ばれる痕を残す流れ星が出現することがあります。

国立天文台によると、流星群が活発になるのは午後9時ごろから翌朝の日の出前にかけて。流れ星は北東の空に昇るペルセウス座から放射状に飛び、夜空のどこにでも現れる。視界が開けた場所で街灯や月明かりがない方向を選び、目が暗闇に慣れるまで15分以上観察し続けると見やすい。

♪ 見上げて ごらん 夜の星を

  小さな星の・・・

さあ、頑張りましょう。