湯浅町の湯浅城跡と、有田川町(ありだがわちょう)の藤並館跡(ふじなみやかたあと)は、どちらも、平安末期から南北朝(なんぼくちょう)時代にかけて大きな勢力を誇った、湯浅一族を中核とする武士団「湯浅党(ゆあさとう)」の城跡で、13世紀ごろに作られたことが発掘調査などでわかり、有田川の流域を中心に栄えた中世前期の武士団の在り方を知るうえで重要な資料として評価されました。
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https://wbs.co.jp/news/2020/11/20/152626.html
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