san-nin-syuの城旅

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「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

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安土城に匹敵?光秀ゆかりの「周山城」知って

城跡に看板設置 京都・京北

京都市右京区京北の周山城址を守る会は、戦国武将・明智光秀ゆかりの周山城跡に、構造の特徴や歴史などの説明を記した立て看板を設置した。

詳しくはこちらのサイトへ

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/611643

「Webサイト:京都新聞社

「URL:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/611643」より引用しています。有難うございます。

ネットや新聞、出版物等のお城の情報を記事にしています。著作権その他の権利に触れる可能性がある情報が多いので多くのニュースは発信出来ませんがご参考にしてください。

縄張図片手に廻る彦根城 二の丸馬屋(重要文化財) 家老屋敷跡

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●現在地より見る本丸

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近世城郭の中で、城内に往時の馬屋が現存するのは彦根城だけで、国の重要文化財に指定されています。建物はL字形をしていて、佐和口の櫓門に接する東端に畳敷の小部屋、反対の西端近くに門があるほかは、すべて馬立場と馬繋場となっています。その数は21頭の馬を収容することができました。武門をもって知られた彦根藩では、藩士も250石以上は馬扶持を支給されて馬を所持し、馬術の修練を怠りませんでした。

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チェスト 薬丸自顕流の演武(動画)

2013年9月14日、東京大田区洗足池へ薬丸自顕流の演武を見にいきました。その時の動画です。

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薬丸自顕流 
薩摩藩士・薬丸兼陳(やくまる けんちん)が示現流を修めた後、家伝の野太刀の技を元に編み出した。

天保期、薬丸兼武が示現流から独立し、薬丸自顕流を名乗ります。

実戦的で有名な示現流よりもさらに実戦を重視した剣術である。難解な精神論は存在せず、ただ「一の太刀を疑わず、二の太刀は負け」という一撃必殺の精神を尊ぶ。

打ち込みの際に発する裂帛の気合いは「猿叫」と呼ばれる独特の掛け声を用いる「キエーッ」と叫んでいるように聞こえる。

新選組局長・近藤勇が「薩摩の初太刀をはずせ」と部下に命じたというすさまじい剣法、『薬丸自顕流』。

桜田門外の変で、大老井伊直弼の首を打ちとった有村次左衛門。
伏見寺田屋騒動で島津久光の命に従い同志を上意討ちし、のちに初代鹿児島県令になった大山綱良

生麦事件の奈良原喜左衛門。
そして、幕末から明治に活躍した桐野利秋西郷従道東郷平八郎などは、皆、薬丸自顕流の達人だったそうです。

明治維新は,薬丸どんで叩きあげた」と薩摩では言われました 。

 

八相の構えより剣を天に向かって突き上げ、腰を低く落とした、「蜻蛉」の姿勢を基本とする。稽古法としてはユスの木の束を横にした台に向け一心不乱に木剣を振り降ろす「続け打ち(立木打ち)」。「続け打ち」は横木を打っているわけではなく、目の前の相手を袈裟斬りにしている想定で、横木は振り降ろす剣を受けとめるために設置しているものです。

 

居合の技である「抜き」も備え、「抜即斬」と称される神速の攻撃が特徴。刀を腰に差した状態からの電光石火の斬り上げは、かわすのが困難だったと云われる。

複数の木を地面に立て、走り抜けながら打ち倒していく「打ち廻り」は多人数の敵を想定した実戦的な稽古です。

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縄張図片手に廻る彦根城 二の丸佐和口多聞櫓内部

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二の丸佐和口多聞櫓                      ①

 佐和口多聞櫓の内部。城外側の壁(狭間のある壁)のみ、人の身長ほどの高さまで壁を厚くし鉄砲に対する防御を考えてある。

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真壁造りは、木造建築の構造加構の一種で架構の柱を仕上げとして見せる工法である。現在は建築基準法で燃えにくい防火構造とすることが盛り込まれ、柱を燃えない材料で覆わなければならない大壁造りが基準になっている。

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佐和口多聞櫓小屋組

棟木(赤→)小屋の頂部の桁行方向に取り付ける横木。
「棟上げ」とは、この部材を最後に乗せることで「建前」が終了することを指し「上棟式」ともいいます。

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 佐和口門の虎口にあたる部屋は、頑丈な壁で仕切られていて白漆喰で仕上げられています。類焼を防ぐ為と思われます。

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10月からの散策会に関して8/24付

多くの方からのお申込みありがとうございました。
1点訂正があります。以下の散策会ですが、会費4000円自由昼食となっていますが昼食付の間違えです。すいません。深大寺城は水生植物園内そして園外の住宅地の中に遺構が残っている城址です。こちらはまだ空きがあります。ご検討ください。

  No1002  10/2(土) 武蔵野の城~散策会

京王線高幡不動駅改札口: 10:30集合】
【会費:4000円(当日集金、自由昼食昼食付、移動の交通費は各自負担】

  高幡不動駅-👞 -高幡不動参拝・高幡城<京王線で移動>調布駅-👞-植物園・深大寺城と深大寺  16:30頃に深大寺バス停で解散予定(各方面にバス便あり)


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 ■No1009中越の城、No1030羽州・南陸前の城、No1113近江・甲賀の城、No1128比企の城Ⅲのコースは全て定員に達しています。3~5名のキャンセル待ちとなっています。キャンセルが出たときはブログでお伝えします。

出雲の城の散策会のブログページをご覧になりたい方はこちらより

 



パラリンピック開会式 ブルーインパルス(動画)

 

 

ブルーインパルスは、航空自衛隊に所属する曲技飛行隊(アクロバット飛行チーム)の愛称。 正式部隊名は第4航空団飛行群第11飛行隊で、広報活動を主な任務とし、展示飛行を専門に行う部隊である。世界の曲技飛行隊の中でも、スモークを使って空中に描画する、いわゆる「描きもの」を得意とするチームである。少数機による密接した編隊での精密な演技を得意としている。現在の本拠地は宮城県松島基地である。

T-4は、日本で開発された亜音速ジェット機航空自衛隊において、プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットがつづいて訓練するための中等練習機として用いられている。

諸元・性能

諸元 • 乗員: 2名 全長: 13.00 m / 11.96 m (胴体部) • 全高: 4.6m 翼幅: 9.94 m 翼面積: 30.84m2 • 空虚重量: 3,840 kg 最大離陸重量: 7,500 kg • 動力: 石川島播磨重工業製 F3-IHI-30またはF3-IHI-30B ターボファンエンジン、 1,670kg × 2

性能 • 最大速度: マッハ0.907 (1,040km/h 560ノット) • 巡航速度: マッハ0.75 • 失速速度: 167 km/h (90ノット) • 航続距離: 1,297 km  実用上昇限度: 14,815 m • 上昇率: 3,078 m/min 離陸滑走距離: 655 m • 着陸滑走距離: 704 m 設計寿命:7,500時間

武装 固定武装: なし

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ブルーインパルス T-4 松島基地                東京オリンピック聖火到着式

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航空自衛隊百里基地航空祭ブルーインパルス  富士山上空のブルーインパルス

ウィキペディアWikipedia)から転載。有難うございます。

追加の散策会のお知らせ 8/19付

 以前より告知していた出雲の城の散策会のご案内です

申し込み期間は、8/28(土)~/29(日)です
定員以上のお申込みの場合は抽選とさせていただきます

 No1203 12/3(金)~/5(日)  出雲の城~散策会
 <石見銀山の領有をめぐり争奪戦が繰り広げられた一帯の城を中心に歩きます> 

【募集:8名 禁煙R 食事:朝夜各2回】
【会費¥100000~¥110000程度】(未定:AIR運賃が申込み時期で変わるため)
  ※現地合流(相談に応ず)
⦅往路⦆羽田空港発(7:15~10:00予定)<JAL便>出雲空港
  瀬戸山城(
170m)・三沢城(60m)・山吹城(200m)・物不言城(100m)・ 櫛山城 (20m)・三刀屋城(50m)・浜田城(50m)など
⦅復路⦆出雲空港発<JAL便>羽田空港着(18:00~21:00頃予定)
   宿泊予定:1日目浜田市内、2日目出雲市内 食事:朝夕各2回
※昼食は天候などにより、行程調整を行う場合があるので、予約をせずに適宜自由に対応いたします。

🔹確定した方は、生年月日とJALマイレージ番号(なくても可)をお知らせ頂きます。
🔹申し込みが早いほど航空運賃が安くなります(特割・早割など)ので会費のご入金  はいつもの散策会よりも早く(2ヶ月半くらい前)にお願いすることになります。また10/10以降はキャンセル料金が高くなりますのでご了承ください。

                                                                                                                                              

   以降の 散策会の予定

◆12/25(土) 八王子城~散策会/定員20名
会費:¥2000円(ガイディングレシーバーは使用しません)
JR高尾駅 9:00頃集合~八王子城(太鼓曲輪含む)~昼食(各自持参)~浄福寺城高尾駅 17:00頃解散予定 (バスでの移動があります)

◆2021年、年初めに七福神巡り。終了後、新年会を予定しています。

詳細は11月におしらせします。