要人櫓で積み直す石垣の復旧面積は約134平方メートル(463石)。熊本市は21年9月までに作業を終え、22年度から五階櫓石垣(475平方メートル、1794石)の復旧作業に着手する。
令和2年度に実施した要人櫓台石垣の解体工事・調査では、江戸時代の櫓基礎(礎石)が石垣の上面に良好な状態で残っていることが分かりました。この工事では、貴重な江戸時代の遺構を護りながら、平成28年熊本地震で大きく変状した石垣の修理(積み直し)を実施します。
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