江戸時代の二本松藩の本拠だった二本松市の国指定史跡「二本松城跡」(霞ケ城)の復元の機運が高まっている。きっかけは、同藩お抱え大工だった松田家所蔵の文書から城内の屋敷などの絵図や差図(平面図)の読解が進んでいるためだ。市は新年度から「二本松城の復元」を重要施策に位置付け、実現に向けた取り組みを進める考えだ。
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正保城絵図 正保元年(1644) 国立公文書館Webサイトより引用
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