



●現在地 天守群西面



足駄塀
足駄塀が、内堀と外堀に分けています。内堀と外堀を遮蔽し敵の船による水平移動を防ぐため、また「目隠し」として造ったようです。
構造は堀の中に杭を連続して打ち込み、水面上約1メートルの所から板塀を立て、その上に屋根が付けられています。元禄期松本城下絵図には板橋が描かれ上部が通路となっています。従って、その後ある時期に塀を増設し足駄塀になったと推定されます。





●現在地 埋門橋
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