岐阜県不破郡関ケ原町の南西にそびえる松尾山は、1600年の「関ケ原の戦い」で小早川秀秋が布陣した地。標高293メートルの山頂一帯には、複数の曲輪(くるわ)や堀の遺構が残り、ただの陣所ではなく、山城だったことを物語っている。
築城時期は不明だが、古くは1570年に浅井長政が近江と美濃の国境の要として配下を置いた史料が残る。関ケ原の戦いを控えた石田三成は、大垣城主伊藤盛正に命じて松尾山城を改修させたという。
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