宇津峰城(うづみね)
1353年4月、北朝軍は宇津峰城の一斉攻撃に入り、5月4日、宇津峰城は陥落する。北畠顕信、後醍醐天皇の孫・守永王(宇津峰宮)は、北奥羽へ逃れ、奥羽地方における南北朝の戦いはこの戦いを最後に事実上終結。1931年(昭和6年)7月31日、国史跡に指定。
宇津峰城 宇津峰城 御井戸の清水
宇津峰城 段曲輪 宇津峰城 小口跡 宇津峰城 千人溜小口跡
宇津峰城 千人溜 宇津峰城 千人溜土塁 宇津峰城 南朝忠臣之碑
宇津峰城 雲水峰城石碑 宇津峰城 星ヶ城郭 宇津峰城 東北勤皇忠烈之碑
皆様のご自愛をお祈り申し上げます