●現在地 太鼓門説明板 石碑
旭橋 旭橋より見る中堀 旭橋より見る太鼓櫓 太鼓門高麗門
高麗門 旭門 案内図 枡形内埋門
① ②
① 笑い積み
大きな石を中心に置き小さな石を周りに積んで、大きな石が口を空けて笑ったように見立てた積み方です。
② 大手桝形内の北面には、石垣をトンネル状に構築した埋門(うずみもん)と呼ばれる小さい門があります。扉は現存していませんが、門柱などは江戸時代のものと考えられます。門柱には小さい穴が無数にあり、鉄板を張っていたと考えられます。
「備前積(高松城太鼓門)」、「備前積(高知城追手門)」。「備前築(びぜんづき)ともいう」名前の由来については「備前池田藩の得意とした野面石一点張りの石積み技法。」
野面石を使って目地をすべてつぶしていく乱積の工法の一種。
これは手間の掛かる石積みですね。
枡形門内部
枡形門石垣
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