san-nin-syuの城旅

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「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

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縄張図片手に廻る高松城(讃岐国) 天守台 桜御門

●現在地      天守古写真 明治15年   天守台玉藻廟

本丸に建てられた天守は、最下重が萩城や熊本城の天守のように天守台より出張り、最上重が小倉城岩国城天守のように「唐造り」であった。

玉藻廟は,高松松平家第11代 当主松平頼聰が松平家鎮守の廟 として高松藩松平頼重候を祀った御廟で、明治34年(1901)4月に起工、翌35年(1902)3月に完成した。御廟は讃岐東照官屋島神社に倣つて建築 され、御神体松平家菩提寺の仏生山法然寺般若台より理兵衛焼の松平頼重像を遷座 したものである。

平成18年(2006年)9月から11月にかけて記録保存を行い解体。

                              ●現在地

●現在地       桜御門 1945年(昭和20年)高松空襲により桜御門焼失。  

工事データ

工事名称/史跡高松城跡桜御門復元整備工事

建 設 地/高松市玉藻町地内 発 注 者/高松市 高松市長 大西 秀人

設 計 者/株式会社文化財保存計画協会

施 工 者/清水建設株式会社四国支店 工 期/2019年12月19日~2022年6月8日

建築面積/63.87m2 延床面積/57.84m2 建物規模/地上2階 構 造/木造

総事業費3億円

古写真ウィキペディアWikipedia)から転載。有難うございます。

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