san-nin-syuの城旅

san-nin-syuの城旅

「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします。

              ★San-nin-syuの城旅「歴史を廻る会」の活動の様子をお伝えします★ 右サイドバーカテゴリーより見たいお城をクリックしてください★

縄張図片手に廻る高松城(讃岐国) 東の丸 1

東の丸 1671年(寛文11年)の松平氏による大改修で、北の丸と共に北方の海辺を埋め立てて築かれた曲輪です。主に米蔵や艮櫓、巽櫓などが建てられた。海辺の為、地盤が軟らかい場所に石垣を築くとき角度を90度でなく鋭角75度から80度で積み崩れにくくしてある。現在、艮櫓は桜の馬場の太鼓櫓跡に移築されており、艮櫓の櫓台やそれに続く石垣以外は埋め立てられて、県民ホールや香川県ミュージアム、松平公益会などが建っている。

瀬戸内海を重ねてみました。

本日もブログを見て頂きありがとうございます。 感謝申し上げます。お城でお会いできる日を楽しみにしています。

本サイトの内容(写真の説明、記事等)に誤りが含まれている可能性もあります。 どうかご容赦ください。